仕訳の内容を置換する

[仕訳日記帳]ウィンドウで仕訳の置換をします。

置換ができる項目は、日付、科目、部門、税区分、税率、税計算区分、摘要の7項目です。

【 メモ 】
部門は部門設定を利用している場合に、税計算区分は基本情報の「消費税情報」の設定によって表示されます。

 

ここでは「4月20日の仕訳の日付を4月21日に置換する」例を示しますが、その他の項目でも手順は同じです。

  1. サイドメニューの[仕訳日記帳]をクリックします。
  2. 置換したい項目を含む仕訳が表示されるように、期間選択やフィルター機能を使って検索します。
    今回の例の場合は、4月20日の仕訳が表示されるよう期間選択で[4]をクリックし、4月の仕訳のみを表示します。
    または[フィルター]ボタンをクリックし、日付で4月20日の仕訳が表示されるよう検索を行ってください。
  3. 画面上部の[編集]ボタン右側の▼をクリックして、[一括仕訳置換]を選択します。
  4. 表示された画面で置換条件を指定します。

    置換する項目:日付
    置換前:04/20
    置換後:04/21
  5. [置換する]ボタンをクリックします。
  6. 画面の上部に置換処理を受け付けた旨のメッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
    取り込みの状況は、一括処理一覧画面のステータス欄で確認できます。